ギワクノムラサキ

ﾊｲ当然検索してしまいましたよパープルパッチレーシング。地方馬主ということもあって全く知りませんでした。パッチって何やパッチて。渦中の先入観かもしれませんが、適当に名付けたダミーの香りが漂います。紫の疑惑が入線するゴールはいずこ。

さてさて。そんなことを考えていたら俄然「紫」がキーワードのような気がしてきました。当然単なるこじつけですが、試しに札幌11R・エルムSを見てみると･･･　勝負服に紫が入っている馬は2頭、③ペプチドナイルと⑧ロッシュローブです。③は一番人気、距離適性と先行脚質から軸として信頼できそう。⑧は人気・実績ともに微妙な感じですが3着ならどうか。あまりにも安直なワイド③−⑧！はぁ。そんなんで当たれば世話ないわ。真面目に考えると、1年4ヶ月の休養を経てターフには戻ってこなかった⑤オーソリティはキッパリ切り。いくらオルフェ産駒はダート転向無双とは言っても、ここは脚馴らしでしょう。ということで人気馬が1頭消え、⑫ルコルセールと⑬アシャカトブ指名。穴は⑩カフジオクタゴン、そして「人気薄ロードの法則」⑦ロードブレス。12番人気ながら昨年の2着馬です。ちょっと重いのが気になりますが･･･

続いて新潟11R・レパードS。わからないので懲りずに「紫」を探してみます。⑮ハッスルダンクでしょうか。ゴリッとしたダート血統、カジノドライヴももう母父なんやねぇと感慨深い馬です。だから何だって話･･･　一番人気は⑨ミスティックロア、コントレイルの叔父ということで話題になっています。鞍上川田騎手も相変わらず絶好調、かぁ･･･　そうなると抵抗してみたいもので、総合力から⑭クールミラボーを頭指名します。⑨は対抗、3着の穴指名は③クレメダンジュ。

最近当たってないなぁ〜