マンガウマ

馬とマンガとラタクの匣庭

新期到来。

はーもう下半期ですよ。巴賞、ラジオNIKKEI賞とくれば夏!!!って感じなんですが、CBC賞はどうしても暮れのイメージが抜けきらないオールドファンです。なら『ラジたん』と言うべきではとのご指摘には、私の競馬歴が2003年秋に始まったことをお知らせしておきます。名称変更は2006年、よって私の中でのラジたん優勝馬ケイアイガードコンラッドです。2004年、ケイアイガードは一番人気に応え、2着は三番人気のカンパニー、3着は爆穴最低人気のリスティアエーデル!!で、二番人気で9着に沈んだのがハットトリックでした。ハットトリックは、「1着でなければ着外」「カンパニーが出ていると勝てない」「よって馬券に絡まない」という三段論法はここが起点だったわけです。

昔話は楽しくもそこはかとなく虚しい。さっさと巴賞!えー、私の中の巴賞はシェルゲーム・・・ってもういいから。一番人気は⑮ドーブネ。単騎逃げになりそうなら推せると思いましたが、今回は⑩テーオーシリウスが譲らないでしょう。函館実績と重賞で揉まれている②アラタの方が信頼できるかと。⑬ルビーカサブランカは57kgが堪えそうではあるけど長く良い脚があるので一応警戒。穴っぽいのは⑥サトノエルドール。気にしていませんでしたが2年前の勝馬でした。夏競馬のサトノは穴開けますよ。

中京11R・CBC賞。昨年の覇者⑤テイエムスパーダは斤量も舞台も違うため今回は狙えません。一番人気⑧マッドクールはトップハンデも逆らえない。対抗は⑨トゥラヴェスーラ。今回は頭数が少なく、前が競り合いそうなので指名します。3着の穴は軽ハンデの④サンキューユウガ⑦アビエルト

福島11R・ラジオNIKKEI賞。3歳同士のハンデ戦ということで、なかなか難解です。戦歴から信頼できそうなのは②グラニットかなぁ・・・ ロマン派には母父トウカイテイオー⑭レーベンスティーですよね。しかし単穴指名は⑨ウヴァロヴァイト。ローカル1800mということを考えると⑬アイスグリーンも面白い。