一大事の女･･･

『ザ・ファブル』風に始めてみました。これ自分のことなんですけど、来月早々手術を受けることになりまして。30日入院、2日執刀です。と、いうことは･･･　凱旋門賞！スプリンターズS！！テレビ見放題の個室で快適な競馬観戦ライフが待っているッ！！！

ﾊｲﾊｲ。このような能天気発言からお察しいただけるように、重大な疾病に伴う手術というわけではありません。長年患う胃腸の不快感につき本腰を入れて検査を行ったところ、胃の下部に6−7cmの嚢胞が発見されました。悪性である可能性は低いものの、画像だけでは診断がつかないため摘出を決断したわけです。【不確定名：正体不明のできもの】･･･　残念ながらラツマピックを習得したドクターはいませんでした。

オールドWizファンの独り言はこのぐらいにして。茶化してますが全身麻酔なので実はそこそこ一大事です。退院までの期間は術後の経過によるため未定、ナルハヤでお願いしますと祈るばかりの今日この頃。平常心を保つため（単なる言い訳）、本日も競馬予想を上げていきます。

前哨戦すら華々しい秋競馬、中山11R・オールカマーには②タイトルホルダーが参戦です。衝撃の結末を迎えた天皇賞・春からはや5ヶ月。まともに走ればここは圧勝でしょうが、一度の躓きが尾を引く可能性も考えられます。その際には⑦ガイアフォースと⑬ローシャムパークの一騎打ち濃厚、⑥ジェラルディーナは勝った昨年よりも斤量が2kg重くなるものの、安定感から外しづらい。結局人気決着となりそうですが、⑮ウインマリリンが絞って出てきた上に人気がないので注目。⑪ノースブリッジはヒモで狙いづらいオッズだけに、推すなら頭で。底を見せていないという点では⑧ゼッフィーロ。それから･･･　2021年のセントライト記念、一番人気のタイトルホルダーが13着に沈み、勝ったのは伏兵③アサマノイタズラでした。それから不振が続き、長期休養明けの前走も惨敗。狙える要素は全くありませんが、因縁の舞台でその走りに注目します。

阪神11R・神戸新聞杯。⑬ハーツコンチェルトはパドックでも一番良く見えたし、このメンバーなら人気でも逆らえません。逃げ馬不在、淡々とした流れからの直線勝負になりそうなので、決め脚のある③サトノグランツも有力。トライアル3着っぽい（どんなん）のは⑪シーズンリッチ。逃げ実績があるのは⑥サヴォーナぐらいで、ノーマークの今回また前に行けば面白そう。案外④ロードデルレイが行って押し切るかもしれませんが･･･　

今日の後半レースは荒れに荒れ、WIN5の的中はここまで59票。メインはどうなる？