マンガウマ

馬とマンガとラタクの匣庭

春はドバイ、

の傾向に拍車が掛かりそうな結果となった今年のドバイワールドカップデイ。その翌週に開催される大阪杯は、中距離の絶対王者を決めるレースとはならない模様です。とはいえ元来「スーパーGⅡ」と称されていた本戦だけに層は厚い。初タイトルか、勲章の積み増しか。私は前者に賭けますよ◎⑭ヒシイグアス。前走8ヶ月の休み明けを快勝したところでカンパニーの予感、7歳から最強説。先週のファストフォースといい、歴戦の猛者侮れず。

本命があっさり決まったところで相手探し。大阪杯のキーワードは牝馬とディープ。両方満たすのは①ジェラルディーナ②マリアエレーナ。近走充実は①も、2000mなら②かなという気もします。もう1頭の牝馬⑪スターズオンアースは、世代レベル云々はともかくぶっつけGⅠで一番人気というのはちょっと・・・ 来たら仕方ないと考えて切ります。ディープ直仔は⑩ポタジェ、⑫キラーアビリティ⑯ノースザワールド。昨年の覇者⑩は一発屋ほぼ確定、⑫⑯は力不足ゆえいずれも入着厳しい。母父ディープの⑤ワンダフルタウン⑮ヒンドゥタイムズもGⅠでは足りない。父父ディープの③モズベッロは先週の馬場なら迷わず指名したところ。あれ・・・結局残るのは①②か。

その他メンバーからは、他に明確な逃げ馬がいない中で⑨ジャックドールが逃げるかどうかが気になるところ。展開次第では3着あるか。2000mは短い気がする⑥ヴェルトライゼンデ、相手なりのマテンロウレオ、時代はモーリスの④ノースブリッジ⑧ラーグルフ。これらをヒモ指名します。

結論:⑭−①②④⑥⑦⑧⑨

迷いに迷ってます。未だに。