ええやん・・・
昨日のNZTではGⅠホースのドルチェモアが惨敗し、勝ったのは二番人気のエエヤンでした。そのゴール直後私の頭に浮かんだのは、2006年のアーリントンC。ステキシンスケクンという馬が逃げ切って圧勝、2ちゃんねるの競馬板では「ステキやん」と呟く島田紳助さんのAAが氾濫したものです。だから何だって話ですが、こういう記憶の芋づるが無限に伸びていってしまうのが競馬脳の性。もう既に思いはその年のエリザベス女王杯でフサイチパンドラが繰り上がりで1着となり、SS産駒無冠世代の屈辱を阻止したところまで行ってしまいました。
危ない危ない。今日の予想できなくなっちゃう。とはいえ、桜花賞はもう悩むことはありません。③リバティアイランド強い、圧倒的一番人気に応える可能性は大です。それでも②ライトクオンタムにディープインパクト最後の衝撃を期待したい。勝ったら泣く。号泣。なので②を応援しつつ現実路線としては③頭で流してみます。トライアル組で推せるのは④ドゥアイズ、⑤ハーパー、⑨コナコースト、押さえで⑫シングザットソング。前述に⑪シンリョクカ、⑰ラヴェルを加え、三連単③−②④⑤⑨⑪⑫⑰とします。
なんかもう、②が勝てなければ予想は当たらなくてもええやんって気分です。